いつも特定非営利活動法人 Green Days Japan(GDJ)の活動を温かく見守っていただき、心より感謝申し上げます。
これまでの記事では、いよいよ始まった稲刈りの様子や、機械だけでは成り立たない現場の仕事についてお伝えしてきました。
今回は、そんな稲刈りを終えた先にあった「収穫」の風景をお届けします。
去年12月に立ち上がったGreen Days Japanにとって、今年は初めて迎える収穫の年。田んぼで育ってきた稲が刈り取られ、籾となり、そして実際に「お米」になっていきました。
稲刈りを終えたあとに見えたのは、一年間の田んぼでの積み重ねが、目に見える形になった光景でした。
【本プロジェクト名称】
「中山間地域による地域連携循環農業の画期的な耕作放棄地再生プロジェクト」
初めての収穫|目の前に広がった、今年の実り
今年、Green Days Japanが手掛ける農地は、合わせて13ha。東京ドーム約3個分にあたる広さです。
その広さの農地で稲刈りが進む中、まだ稲刈りが半分ほどの段階にもかかわらず、風深営業所には収穫した30kgの米袋がすでに置ききれないほど並んでいました。
田んぼで育ってきた稲が、こうしてたくさんのお米になっていく。田植えから始まり、田んぼの管理を続け、稲を育ててきた一年間の積み重ねが、目に見える形になりました。
さらに、収穫された玄米を手ですくってみると、
「ちゃんとお米になっている。」
田んぼにあった稲が、こうして実際に食べるお米になっている。改めて目の前で見ると、感慨深い瞬間です。
収穫を終えて|今年の収穫を、一つの節目に
稲刈りを終え、田んぼから稲がなくなった風景を見ると、春から続いてきた一年間の作業が一つの区切りを迎えたことを感じます。
そして、収穫されたお米は、このあとそれぞれの場所へ届けられていきます。
今年できたお米が、この先どんなところへ届き、どんな言葉につながっていくのか。その様子も、またお伝えしていきます。
背景と目的
日本の農業は、生産者の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地が急速に拡大するという深刻な課題に直面しています。一方で、プロアスリートは引退時期が早く、20代で現役を退くケースも少なくありません。
本プロジェクトは、これら「農業の担い手不足」と「アスリートのセカンドキャリア」という2つの社会課題を掛け合わせ、解決を目指す循環型モデルです。
農地管理のご相談、次世代スマート農業アライアンス、または企業参画型サステナブルライスパートナーシップに関するお問い合わせは随時受け付けております。どうぞお気軽にご連絡ください。
【特定非営利活動法人Green Days Japan 事務局】 0795-20-0066