いつも特定非営利活動法人Green Days Japanの活動を温かく見守っていただき、心より感謝申し上げます。

2026年3月25日から4月3日にかけて、生産チームが泥だらけになりながら丹波篠山のフィールドを駆け巡った現場のリアルな活動報告をお届けいたします!

春からの本格的なお米作り(作付け・田植えシーズン)を前に、生産現場はまさに目の回るような忙しさを迎えています。点在するあちこちの田んぼを耕し、インフラを整え、新しくお預かりする田んぼの調査に走る日々。一筋縄ではいかないからこそ、私たちが何より大切にしている「二人体制での安全な運営」と、現場を支えてくれた心強い味方のストーリーを、たくさんの写真とともにご紹介します!

【本プロジェクト名称】
「中山間地域による地域連携循環農業の画期的な耕作放棄地再生プロジェクト」

春季の農地基盤整備・大型農機運行風景

▲ 【現場の最前線】いよいよ春の戦いがスタート!重機をファクトリーからロールアウトし、篠山の大地へと向かいます。


🤝 1. 一筋縄ではいかない土地との格闘:新規受託農地の拡大とリアルな現地調査

3月下旬、地域の皆様や地権者様から「Green Days Japanにぜひうちの田んぼを預かってほしい」と、本当にありがたいお声を次々といただき、新しく「殿町エリア」や「春日江エリア」の調査がスタートしました。

「田んぼをお預かりする」といっても、中山間地域のお仕事は地番の確認ひとつとっても一苦労です。春日江エリアではグリーンファーム(辻井社長)様と細かくデータを突き合わせ、殿町エリアにいたっては、細かく分かれた計9枚もの田んぼの境界線や、水がどこから来てどこへ流れるかを1枚ずつ自分たちの足で歩いて調べていきます。地権者様の想いが詰まった大切な土地だからこそ、市役所の農政課や農業委員会にも何度も通い、データのない場所も徹底的にクロスチェック!一歩一歩、泥臭く、でも確実にクリーンな運営のための土台を築いています。

現地調査および土地確認プロセス1
現地調査および土地確認プロセス2

▲ 「ここから水が入るな」と、ルートを一つひとつ確認。図面と現場を見比べながらの地道な作業が続きます。


🛡️ 2. ガチで大変な宅内地作業:安心を届ける「二人体制の目」と、中学生ボランティアの大活躍!

4月1日には、民家や道路にぴったりと隣接した「宅内地」と呼ばれるエリアの作業に入りました。ここは、一歩間違えれば大きなトラブルに繋がりかねない、チーム一同が一番ピリッと緊張する超難所の田んぼです。

近隣にお住まいの方々への騒音に配慮し、飛び石などの危険を絶対に起こさないために、私たちは「必ず二人体制で、お互いに周囲の安全を目で確認し合う」という厳格なルールを徹底して運営しています。一人が重機を操り、もう一人が周囲に目を配る。この徹底したサポート体制があるからこそ、地域の方々にも安心して見守っていただけるクリーンな活動ができています。

そしてこの過酷な時期、なんと中学生が自発的にボランティアとして現場の手伝いに駆けつけてくれました!大人でも足を取られるドロドロの軟弱なフィールドの中、顔を泥だらけにしながら、一生懸命にチームを助けてくれた姿には本当に感動しました。大人顔負けの立ち回りで、きつい作業を笑顔で支えてくれたおかげで、チーム全体のエネルギーも一気にアップ!顔の泥は、一生懸命社会貢献に汗を流してくれた最高にかっこいい勲章です。本当にありがとう!

冷たい水と泥にまみれた作業の後は、大切な相棒である農機具をすぐさま超高圧洗浄!細部まで泥を落としてオイルメンテナンスを施し、次の戦いへと備えます。道具をどこよりも大切に労うこと、そして関わるすべての人を怪我なく安全に守ること。これこそが、私たちが一番譲れない現場のプライドです。

宅内地での安全配慮作業

▲ 【安全第一】民家に近い場所だからこそ、絶対に油断はしません。二人体制でしっかり呼吸を合わせ、安全を包囲します!

農機具の徹底洗浄メンテナンス1
農機具の徹底洗浄メンテナンス2

▲ ガリガリと農機を襲う泥をきれいに洗い流します。この丁寧なケアが、次のフィールドでの最高のアウトプットに繋がります。


🚜 3. 移動するだけでも大仕事:知恵とチームワークで繋ぐ重機回送(ロジスティクス)

4月3日、菅エリアでの初期作業をなんとか予定通りに終わらせ、休む間もなく次の主戦場である殿町エリアへの大移動(重機回送)を行いました。

農機を積載車へ載せ、狭い中山間地域の農道をゆっくりと自走させていくトランスポートは、実は走るだけでも一苦労です。道路状況や天候に気を配り、スピードを出すことよりも、地域の方々の安全と確実な運行を最優先。仲間同士でチャットを飛ばし合って連携し、タイトなスケジュールの中でも無駄なコストをかけず、スマートに次のフェーズへ繋ぎました。大変な移動作業も、みんなでワイワイ声を掛け合いながら乗り越えるのが、Green Days Japanの最高のチームワークです!

重機回送および移動プロセス1
重機回送および移動プロセス2
重機回送および移動プロセス3
重機回送および移動プロセス4

▲ 【回送アルバム】狭い道も慎重に。相棒の重機たちを安全に次のフィールド(殿町)へ送り届けます!

⚙️ 大変だからこそ、笑顔とルールで動かすGDJの現場力

特定非営利活動法人Green Days Japanは、地域、行政、ご協力くださる大企業の社長方や投資家の皆様に、常に安心していただける「安全で透明性の高い現場運営」を行っています。

  • 二人体制による徹底したリスク管理: 民家や道路に近い難所でも、決して一人で無理をせず、相互に死角をカバーし合って住民の皆様の安全を守る運営ガバナンス。
  • 次世代ボランティアが輝くクリーンな環境: 学生やアスリート、若い力が「社会貢献って楽しい、かっこいい!」と主体的に関わり、安全に泥を流せる明るい組織風土を大切にしています。
  • 地道な精査で繋ぐ地域との絆: 曖昧な約束や土地のトラブルを未然に防ぐため、お預かりする農地の
    XLINE