平素より特定非営利活動法人Green Days Japanの活動に対し、格別のご高配と温かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
2026年2月7日の活動報告をお届けいたします。当法人の機動力および広報機能を強化するオフィシャル車両カスタムプロジェクトにおいて、積載車・サポートカーに続く中核車両が完成いたしました。
これまで「匠工房」にて運用されてきた実績あるダットサントラック(DATSUN TRUCK)をベースに、当法人のビジョンを体現する「動く看板」としてのリファインを実施。デザイン最高顧問であるPIGU氏の監修のもと、従来の営農車両のイメージを刷新するスタイリッシュな仕様へと生まれ変わりました。地域の皆様への認知度向上と、次世代の担い手たちが「誇りを持って働ける環境」の構築を目指した、本車両の導入プロセスを以下に公開いたします。
【本プロジェクト名称】
「中山間地域による地域連携循環農業の画期的な耕作放棄地再生プロジェクト」

▲ 【After】当法人のコーポレートアイデンティティ(CI)とモータースポーツのデザイン思想を融合させた、新たなフラッグシップ車両。
🏁 象徴たる「ゼッケン125番」:世界最高峰ダカールラリーの情熱を篠山の圃場へ
今回のカスタムリメイクにおいて、デザインの中心的なシンボルとなっているのが、ルーフおよびボディに配された「ゼッケン125番」です。このナンバーは、当法人の副理事長である藤原慎也が、世界一過酷と称される砂漠のレース「ダカールラリー」に挑戦した際の実戦ゼッケンナンバーに由来しています。
限界に挑むアスリートとしての情熱と強固なアイデンティティを、今度は篠山の中山間地域における「農地再生」という社会的課題解決 of フィールドで発揮していくという、チーム全体の強い決意が込められています。明確な目標に向かって全員が一丸となって突き進む、当法人のブレない姿勢をこの数字で体現いたしました。
🚁 上空視点(三次元構造)の導入:ご協力くださる大企業の経営者様とのガバナンスと絆
本車両には、平面だけでなく上空からの視認性をも計算に入れた、独創的なグラフィックマネジメントが施されています。それが「天井(ルーフ)部分への大胆なロゴとゼッケンの配置」です。
実は、日頃から当法人の事業理念に深く賛同し、多大なるご協力を賜っている大企業の経営者様や投資家の方々がヘリコプターを所有されており、上空からも農地再生プロジェクトの進捗を確認できるよう設計いたしました。「篠山の上空を飛躍された際、大地を駆け巡る当法人の活動が一目で判別できるように」という視点から、ルーフへの施工を重視。現場判断のもとでミリ単位の調整を行い、どの角度から見られても一貫したメッセージが伝わるガバナンス体制を視覚的に表現いたしました。
▲ 【Before】カスタム実施前のベース車両。ここからオフィシャル仕様へのアップデートが開始されました。
🛠️ クリエイティブチーム一丸の施工:細部まで妥協のないプロフェッショナルワーク
グラフィックの最終決定後、施工現場にはPIGUTECH JAPANの Naoto Oishi (PIGU) 氏、Noriko Shiroyama ディレクター、 shadowとしてのスタッフ・ナカジー氏の3名が集結。セルモーターの修理や車検の手配、タフな走行を支える足回りの選定(オープンカントリーRT等)を完全にクリアした車体へ、精密なカッティングシート施工が行われました。
オフィシャル封筒などの印刷物ともトーンを統一させた、絶妙なレッド&ブラックのレタリング。ダットサントラックが持つ本来の無骨なアメリカンスタイルを引き出しつつ、クリーンな営農組織としての清潔感を両立させる職人技により、フロントからリアに至るまで抜かりのない高精度な仕上がりを実現いたしました。
📸 【完成フォトギャラリー】篠山中を網羅する、新たな「動く看板」のロールアウト
完成を遂げした機体を確認した代表の藤原由樹からも、その高い完成度に確かな手応えが示され、生産チームの主軸車両としてフィールドへ稼働する体制が整いました。洗練されたグラフィックのディテールを、大画面のギャラリーにてご確認ください。
⚙️ ブランド戦略の徹底:視覚ブランディングがもたらす価値
Green Days Japanは、すべてのクリエイティブに強烈な目的意識を持っています。ただお洒落な車を作るのではなく、その先にある確固たるビジョンを大切にしています。
- 次世代を惹きつける「魅力的な営農環境」の創出: 「きつい、お堅い」という一次産業に対する旧来のイメージを刷新。若い人材が「この組織で共に働きたい」と誇りを持てるブランド価値を確立します。
- 地域コミュニティとのシームレスな対話: 視認性の高い車両で丹波篠山の各エリアを巡回することにより、住民の皆様や地権者様に当法人の名前を早く覚えていただき、対話のしやすい関係性を構築します。
- 協力してくださる大企業の社長方との強固なネットワーク: 私たちが追求する透明性の高いガバナンス体制があるからこそ、日本を代表するトップ企業の経営者様や投資家の方々とシームレスに連携し、事業の社会的インパクトをさらに拡大します。
特別な想いと歴史を背負ったこのダットサントラックは、明日より生産チームの心強いインフラとして、丹波篠山の広大なフィールドを縦横無尽に駆け巡ります。もし街で見かけました際には、ぜひ温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。私たちはこれからも、知恵とデザインの力を最大限に活かし、日本の農業の未来を最高にクールに再定義し続けてまいります。これからのGreen Days Japanの着実な躍進に、どうぞご期待ください。
背景と目的
日本の農業は、生産者の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地が急速に拡大するという深刻な課題に直面しています。一方で、プロアスリートは引退時期が早く、20代で現役を退くケースも少なくありません。
本プロジェクトは、これら「農業の担い手不足」と「アスリートのセカンドキャリア」という2つの社会課題を掛け合わせ、解決を目指す循環型モデルです。
農地管理のご相談、次世代スマート農業アライアンス、または企業参画型サステナブルライスパートナーシップに関するお問い合わせは随時受け付けております。どうぞお気軽にご連絡ください。
【特定非営利活動法人Green Days Japan 事務局】 0795-20-0066