新しく導入した田植機

いつもGreen Days Japanの活動を温かく見守っていただき、心より感謝申し上げます。

2026年5月1日、新緑がまぶしい絶好のシーズンを迎え、私たちのプロジェクトにとって非常に大きな意味を持つ新たな仲間が納品されました。Green Days Japanにとって初となる、待望の「新車の田植機」が現場へとやってまいりました!

【本プロジェクト名称】
「中山間地域による地域連携循環農業の画期的な耕作放棄地再生プロジェクト」

耕作放棄地から「生命力あふれる土」への再生、そして完璧なスタンバイ

これまで何度も活動報告でお伝えしてきた通り、私たちが手をつけてきた農地は、長年担い手がいなくなり荒れ果てていた耕作放棄地です。木を伐採し、石を拾い、泥臭く土木作業を繰り返しながら、一歩ずつ実りをもたらすための「土の再生」に挑んできました。

そして今回、この再生プロセスにおいて極めて重要な役割を果たしてくれたのが、私たちが自信を持ってふんだんに使わせていただいている完熟堆肥「かんとりースーパー名張2」です。この素晴らしい肥料によって、長らく眠っていた大地に最高の栄養が注ぎ込まれました。

土中環境を劇的に改善する「かんとりースーパー名張2」とは?

提携パートナーである近畿環境サービス株式会社様より供給いただいている、安全で極めて優れた高品質な完熟堆肥です。

  • 安心の原料と技術: 三重県名張市の下水汚泥などを原料とし、特許微生物(YM菌)を用いて超高温発酵させて作られています。
  • 優れた安全性: 発酵時の超高温処理により、雑草の種や病原菌が完全に死滅しているため、非常に安全性が高いのが特徴です。
  • 抜群の効果: 土中環境の改善はもちろんのこと、作物の「根張り」を格段に向上させる力があり、プロの農業者から家庭菜園まで幅広く絶賛され、利用されています。

新車田植機の各部を確認するスタッフ
これからの作付けに向けたミーティング

いよいよ圃場が揃った!水を張り、黄金色の実りへ向けた第一歩へ

この「かんとりースーパー名張2」を大地の隅々まで行き渡らせたことで、これまでバラバラだった各集落の圃場(ほじょう)のコンディションが、見事なまでに最高の状態で一つに揃いました。これで、いつでも苗を迎え入れられる完璧なスタンバイが完了です。

新車の田植機が到着したこの日、生産チームのメンバーたちはさっそくマシンのディテールを確認し、これからの作業に向けた最終シミュレーションを行いました。新車トラクターに続き、このピカピカの田植機が、自分たちの手で蘇らせた美しい水田を力強く進んでいく姿を想像するだけで、チーム全体の胸が高鳴ります。

田植えに向けて準備が整った圃場とマシン

次なるステップは、いよいよ圃場に水を張る「代かき(しろかき)」、そして本番の「田植え」へと移っていきます。誰もが諦めかけた荒れ地が、再び水を湛え、若い緑の苗で満たされる瞬間がすぐそこまで来ています。


背景と目的

日本の農業は、生産者の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地が急速に拡大するという深刻な課題に直面しています。一方で、プロアスリートは引退時期が早く、20代で現役を退くケースも少なくありません。

本プロジェクトは、これら「農業の担い手不足」「アスリートのセカンドキャリア」という2つの社会課題を掛け合わせ、解決を目指す循環型モデルです。


機械を大切に扱い、メンテナンスや洗車を徹底し、大自然のバイオリズムに寄り添いながら進めるお米づくり。新しく加わった田植機とともに、私たちはこれからも地域の方々、そして地権者様の期待を背負って一切の妥協なく走り続けます。いよいよ始まる田植えのシーズンも、ぜひ温かく見守っていただければ幸いです。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!

【お問い合わせ】 0795-20-0066

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