
いつもGreen Days Japanの活動を温かく見守っていただき、心より感謝申し上げます。
2026年2月9日、私たちの活動拠点である兵庫県丹波篠山市の県守(あがたもり)地区は、あたり一面が激しい大雪に見舞われ、美しいものの厳しい銀世界へと姿を変えました。
【本プロジェクト名称】
「中山間地域による地域連携循環農業の画期的な耕作放棄地再生プロジェクト」
「今週いっぱいは作業再開が厳しい」――豪雪がもたらすリアルな現場の状況
朝、現地を巡回した生産チームの上本浩之から、スタッフ全員に向けて緊迫した状況が共有されました。
「県守の作業再開は今週いっぱい厳しいですね😥 車も落ちてて、、、」
道路は完全に雪で覆われ、周辺の道ではスリップして脱輪してしまったとみられる車が見受けられるなど、一歩間違えれば大事故に繋がりかねない危険な状態が続いています。自然を相手にする農業において、こうした冬の厳しさに直面することもまた、中山間地域のリアルな実態です。
安全第一で春の本格始動へ向けた準備を進めます
農地をお借りし、春からの豊かな実りを目指して耕作放棄地の再生や整備を進めている私たちですが、このような状況下では無理な作業は禁物です。今週は現場の安全を最優先とし、屋外での作業を一時見合わせることといたしました。
現場が動けない間も、私たちは社内での計画のブラッシュアップや、次なる展開への協議など、室内でできる準備を着実に進めてまいります。冬の厳しさを乗り越えた先にある春の本格始動に向け、エネルギーを蓄える大切な期間として捉えています。
背景と目的
日本の農業は、生産者の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地が急速に拡大するという深刻な課題に直面しています。一方で、プロアスリートは引退時期が早く、20代で現役を退くケースも少なくありません。
本プロジェクトは、これら「農業の担い手不足」と「アスリートのセカンドキャリア」という2つの社会課題を掛け合わせ、解決を目指す循環型モデルです。
積雪により一時的に足止めとはなりましたが、Green Days Japanは地権者様からお預かりした大切な農地を守るため、これからも天候を見極めながら一歩ずつ真摯に活動を続けてまいります。皆様も冬道の運転や体調管理にはくれぐれもお気をつけください。引き続き、温かい応援をよろしくお願いいたします!
【お問い合わせ】 0795-20-0066