背丈以上の枯れ草に挑む最高技術責任者の石田

いつもGreen Days Japanの活動を温かく見守っていただき、心より感謝申し上げます。

私たちの2026年の仕事始めは、1月5日からスタートいたしました。この最初の1週間は、今年度の事業計画を確固たるものにするため、連日のように社内ミーティングを積み重ねる「足固め」の期間といたしました。

「私たちは今年、何をするのか」「それぞれの役割は何か」「いつまでに、何を目標として成し遂げるのか」――。メンバー全員が迷わず進むための、いわば『社内の北極星』となる明確な方針を定め、チームの意識を一つに統一する極めて重要な時間を過ごしました。

【本プロジェクト名称】
「中山間地域による地域連携循環農業の画期的な耕作放棄地再生プロジェクト」

冬でも背丈を超える枯れ草のジャングル。地権者様からのSOS

そんな方針作りの最中、さっそく拠点である県守(あがたもり)地区の地権者様から、農地に関する切実なご相談が舞い込んできました。現状を正確に把握し、再生への道筋を立てるため、私たちの生産部門の最高責任者である石田理事が、すぐさま現地調査へと赴いてくれました。

現場に広がっていたのは、写真からもその手強さが十分に伝わってくるほどの、圧倒的な枯れ草の山でした。冬であるにもかかわらず、大人の背丈をはるかに超えて生い茂った草木が、かつて田んぼだった場所を完全に覆い尽くしていたのです。

最高技術責任者・石田が体を張った現地調査!全員が見守る中で飛び込んだ覚悟

これが、Green Days Japanにとって今年初めての現場仕事となりました。この過酷なフィールドを前にして、最高責任者である石田は躊躇することなく、自らの体を張って枯れ草のジャングルの中へと深く飛び込んでいきました。

メンバー全員が固唾をのんで見守る中、草をかき分け、地面を踏み締めながら、「ここはしっかりと再生ができるかどうか」「大型機械をどう導入するか」を一つひとつ見定めていくその背中には、職人としてのプライドと、土地を預かる組織の責任者としての確かな覚悟が満ち溢れていました。

今回の現地調査と今後の展開

  • 徹底した再生可能性の見極め: どんなに荒れ果てた土地であっても、事前の徹底的な調査により、最適な再生プランを導き出します。
  • 無事に「お預かり」の契約へ: 石田の命懸けの調査により、再生可能であると確信を持てたため、こちらも正式に私たちが農地をお預かりする運びとなりました。
  • 耕作スタートへ: 長年放置され、地域の課題となっていたこの場所が、私たちの手によって再び美しい緑と実りを取り戻すための挑戦が始まります。

どんなに手強い草木に遮られようとも、私たちは歩みを止めません。仕事始めの週に掲げた「北極星(方針)」を胸に、最高責任者が自ら先陣を切って茨の道に飛び込む。この圧倒的な行動力と情熱こそが、Green Days Japanの強みです。


背景と目的

日本の農業は、生産者の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地が急速に拡大するという深刻な課題に直面しています。一方で、プロアスリートは引退時期が早く、20代で現役を退くケースも少なくありません。

本プロジェクトは、これら「農業の担い手不足」「アスリートのセカンドキャリア」という2つの社会課題を掛け合わせ、解決を目指す循環型モデルです。


地権者様の「困った」を「安心」に変え、笑顔と豊かさを循環させるために。私たちは2026年も、現場第一主義で、地域の方々と共に一切の妥協なく走り続けます。新しく生まれ変わる県守地区の圃場の様子も、今後の活動報告で随時お伝えしてまいりますので、ぜひご期待ください!

【お問い合わせ】 0795-20-0066

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