
いつもGreen Days Japanの活動を温かく見守っていただき、心より感謝申し上げます。
2026年4月3日、私たちの活動をさらに安全に、そして前向きに進めるための心強い仲間が納品されました。クボタの田中様より「入荷いたしました」と嬉しいご連絡をいただき、大変縁起の良い大安の佳き日に、待望の自走式あぜ草刈機「ウイングモア」を無事に迎えることができました。丁寧にご手配をいただきました関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
【本プロジェクト名称】
「中山間地域による地域連携循環農業の画期的な耕作放棄地再生プロジェクト」
「手作業の負担を軽減し、より確実な農地維持へ」――導入の背景と目的
これまで、広大な開墾地やあぜ道の草刈り作業は、主に肩掛け式の草払機(刈払機)を使い、スタッフの手作業によって地道に進めてまいりました。しかし、私たちが預かる中山間地域の農地や耕作放棄地は面積も広く、手作業だけではスタッフの身体への負担や、作業効率の面でどうしても限界が生じてしまいます。
地権者様からお預かりした大切な「宝の農地」を、荒らすことなく綺麗に維持し続けるためには、何よりも「作業の安全性」と「確実な効率アップ」が不可欠です。今回導入したウイングモアを上手に活用することで、これまでのあぜ草刈りの負担を大幅に減らし、より多くのSOSが届く農地の再生スピードを加速させることができると考えています。
これからの作業に向けた私たちの約束
- まずは安全第一の徹底: 優れた機能を持つ機械ですが、使いこなすにはまだ慣れと勉強が必要です。スタッフ一同、まずは操作に慣れるところから慎重に始め、安全第一の運用を徹底します。
- サポートしてくださる皆様への感謝: 私たちの想いに共感し、機材の調達やアドバイスで支えてくださる地域の皆様、販売店の皆様への感謝を胸に、現場でしっかり活かしていきます。
- 地域へ美しい景観を還すために: いつもの作業にこの新しい力が加わることで、あぜ道や圃場がより美しく整うのが楽しみです。地域の皆様にさらに安心していただける管理体制を築きます。
新しい農機具をただの道具としてではなく、地域農業の未来を支える大切なパートナーとして、これから長く丁寧に扱い、使いこなしていきたいと思います。また実際に現場で動かしてみた感想や、効率化の様子なども今後の活動報告で共有させていただきます!
背景と目的
日本の農業は、生産者の高齢化や後継者不足により、耕作放棄地が急速に拡大するという深刻な課題に直面しています。一方で、プロアスリートは引退時期が早く、20代で現役を退くケースも少なくありません。
本プロジェクトは、これら「農業の担い手不足」と「アスリートのセカンドキャリア」という2つの社会課題を掛け合わせ、解決を目指す循環型モデルです。
道具へのリスペクトを忘れず、大地の再生に真摯に向き合うこと。こうした一つひとつの積み重ねが、地権者様や集落の皆様の「安心」に繋がると信じています。春の作付けがいよいよ間近に迫る中、磨き上げた体制と機材とともにチーム一丸で走り続けます。引き続き、Green Days Japanへの温かい応援をよろしくお願いいたします!
【お問い合わせ】 0795-20-0066