多様性な専門性を
備えたチーム
私たちは、兵庫県・丹波篠山市で広がる
耕作放棄地の増加と担い手不足という深刻な課題と向き合い、
農地の未来を一緒に守る仕組みをつくっています。
プロ農家
長年の経験と知見をもとに、農地の特性や地域条件を見極めながら、作付け計画・品質管理・作業設計を担う存在。現場全体を俯瞰し、アスリートや関係者が力を発揮できるよう農業の“土台”を支えるチーフエンジニア。
アスリート
体力・継続力・挑戦心を活かし、 農作業の現場を実際に動かす実行の担い手。 練習や試合と並行しながら農業に関わり、プロ農家の指導のもとで技術や知識を学んでいきます。競技活動と無理なく両立できる形で関わることで、現役期間を大切にしながら、将来のキャリアにつながる経験を積む。 農業の担い手不足とアスリートのセカンドキャリア、その双方に向き合う次世代のエンジンです。
三手による
地域循環モデル
社会課題を
分担と連携で
引き受ける
GDJの取り組みは、単一の施策ではありません。
プロ農家・アスリート・企業それぞれが役割を持ち、地域全体を支える循環モデルです。
強みを掛け合わせることで、農地・人・資金・想いが回り続ける仕組みをつくっています。
01
耕作放棄地の再生
荒れた田畑を
再び「使われる農地」へ
耕作放棄地は景観だけでなく、水路や生態系、地域コミュニティ全体に影響します。GDJでは、条件の良い農地だけを選ぶのではなく、引き受け手のいない小さな農地も含めて管理します。
- 農地のお預かり、継続的な管理
- 草刈り・水利・畦管理
- 作付け・収穫・保全
農地を「点」でなく、集落という“面”で捉えることで、地域全体の持続性を守ります。
02
アスリートの
新たなキャリア創出
競技人生のその先に
地域と共に歩む仕事を
多種多様なアスリートを農業人材として育成・受け入れています。体力や推進力だけでなく、継続力・責任感・チームワークは、農業の現場において大きな力になります。
- 農作業の担い手としての育成
- 地域農家のサポート
- アスリートのセカンドキャリア形成
人手不足の解消と、アスリートの将来設計を同時に実現する取り組みです。
03
企業パートナーシップ
地域を支える力を
企業と共に
このモデルを継続可能な事業として成立させるために、GDJでは 企業パートナーとの協働を行っています。
企業が参画することで、
- 従業員への高品質なお米の提供(福利厚生)
- 健康経営・食育への貢献
- 実効性ある社会貢献・SDGs活動
- 福利厚生費・広告宣伝費等としての経費計上による節税効果
を実現しながら、地域には 安定した運営資金 が循環します。
支出は「寄付」ではなく、事業性と社会性を両立した社会的投資。
支援ではなく、地域を共につくるパートナーとしての関与です。
日常に届くお米が
農業との接点になる
ただの米じゃない。
この土地に受け継がれてきた原風景を、
次の世代へ引き継ぐ。
私たち欠かせないお米と農業(農子民族)。
丹波篠山の美しい風景を、一緒に耕し、未来へ紡ぐ。
私たちの活動は、生産物として「お米」という形で私たちの生活の中に届きます。
生産・流通・消費をつなぎ、
農業を「遠い世界の話」にしないための入り口です。
食べることが、農地と地域を守る行動につながる。
それを365日実感できる仕組みを、
私たちはつくっています。
皆さまと共創する“一歩一食”が、
社会を動かす大きな力になる。
そしてこの地域循環モデルは、丹波篠山を起点に、
少しずつ、確かに広がっていきます。
Green Days Japanは、一時的な再生ではなく、
農業が地域の中で無理なく続き、
次の世代へ引き継がれていく未来を目指しています。